【長男どんぐりの紹介】
あれは、8年前、長男どんぐりが中学2年生の春頃でした。
朝起きられず学校を休む事が多くなり、母りんりんが怒り、
どんぐりも怒ったり泣いたりわめいたりと尋常でない日常が
多くなりました。
部屋にこもりがちになり、食事とお風呂ぐらいしか会う事が
なくなり、どんぐりが笑う事も、話す事も無くなっていました。
そんなある日、「母さん病院へ連れて行って!」と言いました。
その頃の母りんりんは、発達障害など何も知らない
無知な親でした。
受診をすると、テストを受けて、結果を見てからの診断と
解りました。
どんぐりは、
「少しホッとした、何もなければすごく変な人だから❗️」
と言った事が今でも忘れられません😞
この頃の事は又、詳しく書かせて頂きます🍀
その後受診を重ねると、先生から言いにくそうに
アスペルガー症候群であると告げられました。
8年が過ぎて21歳の長男どんぐりは、できる事、
出来ない事を理解し就職支援の軽作業のお仕事を
やらせて頂き、狭いワンルームアパートで自立した生活を
送れるようになりました。
今後、長男どんぐり本人も書かせて頂きますので、
またおつき合い下さい😊