【次男くれよんの紹介】
あれは、5年前くれよんが小学校3年生の夏頃です。
学校では、いつもニコニコしていて、お友達を助ける事が出来る
優しい子であると、 先生に褒めていただく事が多く、
長男どんぐりとは違いコミュニケーション能力は
大丈夫だと思っておりました。
しかし、漢字練習を嫌がったり、母から離れず留守番が出来ない事や
外のトイレを怖がり母が着いていかなければならない事など、
発達障害が心配でした。
兄の受診時に医師に話すと、WISC検査を受ける事になりました。
結果は注意記憶だけが、とても低いため広汎性発達障害である事が
解りました❗️
しかし、注意記憶に関して有効な、ストラテラと言うお薬があると
説明して頂きました。
その頃の母りんりんは、兄の経験から発達障害についての知識は
ありましたので、軽くて安心しましたし 、くれよんに困る事が多く
なったら、お薬を検討しようと思う程度でした。
しかし、半年程が過ぎた冬の事です。くれよんが
「体が勝手に動いちゃう」と
言い出し、りんりんは「そんなことないでしょ〜❗️」と
半信半疑でしたが、みるみる凄いチック症状の 嵐です。
この頃についても又、詳しく書かせて頂きます。
東京の病院での検査が必要で、先生から紹介状を頂き、
予約、検査、結果まで3ヶ月程かかり、
治療が出来ず辛い日々でした😓
トゥレット症候群(チック症)と解りました😔
普通の学校生活も無理であろうと、医師から言って頂いたのが
ショックではありましたが、その後の行動が明確になり、
前に進みやすかったと感謝しております❗️
今は、みんなと少し違う生活ですが、
たくさんの方に支援して頂きながら、
充実した毎日を過ごせています🎶
これから、書かせて頂きたい事がたくさんありますので、
又おつき合い下さい👩👦👦