【健常者ライフ❓障害者ライフ❓親が決めましょう❗️】
小学生までに、発達障害(自閉症スペクトラム症候群)と解った場合
親が健常者の道を歩むのか、障害者の道を歩むのか、
早めに決めた方が良いと思います❗️
発達障害児の場合、どの様な事がどのくらい辛く大変なのか、
一見、解りません。
医師から診断を受けても、この様な障害の道を歩んで下さいなどと
言われる訳でもありません。
福祉サービスも、この様なサービスがありますので受けて下さいなどと
言ってくれる訳でもありません❗️
まず、親が医師の診断書と手帳の申請書を福祉課に申請して、
審議の結果、手帳が交付されるか、されないかが決まります。
交付され、手帳を受け取りに行った時、初めて福祉サービスの
説明をして頂きます。
自治体によって違いがあるかもしれませんが、
長男どんぐりはこの様な流れでした。
子供が障害の診断を受けたあと、親の一番の心配は、
自分が亡き後、自立して、生きていかれるかの問題です!
我が子は難しいのでは❓と感じたら、障害者の道に必要な、
手帳の取得を考えてあげて下さい。
提示義務もないので、見せなければ解りません。
必要がなくなった場合、更新しなければ、自動的になくなります。
なぜ早い方が良いかというのは、仕事を持ち、
生活をする事が出来なかった場合、障害年金の申請が
必要になるかと思います。
20歳になると払うか、もらうかになります。
医師の診断書と本人の状況を年齢ごとに細かく綴った書類を提出します。
障害年金の審査も年々厳しくなっているそうです。
医師の診断書の力が大きく、長く見て頂いた方が、
明確な診断書になっていると思います。
小学生くらいでは、この様な重要な事の理解は難しいと思いますので、
親が手続きをする事を、子供に説明するのが良いかと思います。
中学生以上になると、周りの目が気になったり、
プライドが育っているでしょうから、
じっくり相談して決めると良いと思います。
発達障害児は高い能力も、持っていますので、得意な能力を生かして、
仕事を持つ事も学歴をつける事も可能だと思います。
有名人にも発達障害の方が活躍しています。
お子さんは、健常者の道が良いか、障害者の道が良いのか決める事によって、
先の成すべき事が違ってくるので、早めに決める方が生活しやすくなります👍
学校関係の事もまた、書かせて頂きます。
不慣れな、乱文で、申し訳ありませんが、またお付き合い下さい🍀