高校面接の後は公園で気分転換 - りんりん&どんぐり&くれよんの発達障害ライフ

くれよん君、養護学校高等部の面接が終わり
ホッとしました。
くれよん君は事前に中学校で面接の練習をして
頂いていたので、そう心配はしておりません
でした。

りんりんと担任の先生も同席したのですが、
くれよん君の受け答えの補佐程度に考えて
おりましたが、意外に母への質問が多く、
緊張し、汗をかいてしまいましたよ💦

その中で、くれよんとのこんなやりとりから
養護学校の手厚い配慮が伺えました。

面接の先生
『くれよん君は色々出来そうだから、リーダー
をやってもらいたいけど、どうですか❓』
くれよん
『嫌ではありませんが、緊張してしまいます。』
面接の先生
『そうですよね😊』
面接の先生、プロフィールを見て
『卓球が好きなのですね。卓球台があるから、
時々やるのですよ。上手な先輩がいるから、
楽しめると思いますよ🎵』
担任の先生
『くれよんも相当上手いですよ🎵』

心配している高校生活ですが、好きな事が出来る
お話をして頂けて、くれよんも嬉しそうでした。
モチベーションも上がってきた様子です😊

しかし、家に帰ると、りんりんもくれよんも、
どっと疲れを感じました😓

養護学校は、普通高校受験と流れが違います。
希望して、ほぼ合格出来るのですが、
人数が多い場合は抽選で合否を決めるそうです。

まず、第１希望と第２希望の書面を中学支援級の
担任の先生に提出しました。
次に、この面接で見て頂く、くれよん君の
プロフィールの様な書面も提出しました。

そして、今回の面接がありました。
次に、願書を頂きに行き、願書を提出し、試験日
があり、合否の通知が郵送されるという日程が
決まっております。
１２月半ばには合否が決まります。

この面接や、今後の試験は合否の為というより
今後のクラス編成やお仕事のグループ編成の
参考にするのだと思います。

とりあえず、体育祭、合唱発表、面接が終わり
ホッとしたのと同時に、りんりんは重い疲れを
感じておりました。

くれよんのお友達の女の子Mちゃん親子と
お弁当を持って、遊びに行く約束があったので、
良い、気分転換になりました✨

お弁当を持って、自然を楽しめる場所に行く
候補はいくつかあったのですが、Mちゃんの
諸事情があり、結局、近くの大きな公園に
行くことに決めました。

りんりんもお疲れなので、遠出の運転を免れ
ホッとしたのでしたが、みんなが楽しめるのかが
心配でした。

思い起こせば、くれよんが小さい頃にお弁当を
持って家族で行っていましたが、くれよんの
トゥレット発症以来になります🎵
久しぶりです😊

良いお天気で、ピクニック日和です✨
お弁当の写真を撮り忘れたのが、残念でした😞
でも、１０月に行ったのが大正解🌈
ハロウィンの飾り付けがお見事でルンルン🎵

これ、全部本物のお花なのですよ💕
この時期に合わせて、逆算してお花を育てるそう
なのです。何て凄い努力の賜物なのでしょう。
近くに居ながら、初めて観ましたよ。
この公園が大好きになりました🌈