りんりん&どんぐり&くれよんの発達障害ライフ

アスペルガー症候群の長男、トゥレット症候群の次男、そして波瀾万丈な母の3人で綴ります!

次男くれよん、順調にきてます反抗期

我が家の兄弟はとても仲良しだけど最近喧嘩が
増えています❗️
年齢差が8歳あるので、長男どんぐりは弟に
本気で怒った事はありません。
可愛くて仕方ないという様子もありますが、
これだけ違うと、弟を怒ったら親に怒られるのは
明白ですものね😨我慢もあった事でしょう👍

🔷次男くれよん反抗期

次男くれよんは発達障害にトゥレット症候群です。
でも、ちゃんと来てます反抗期❗️
皆さんご存知の成長している証です😊
小さい頃のイヤイヤ期や軽い反抗期は正しい事と
間違っている事をきちんと教えてあげられる、
チャンスだったと思っています。
母りんりんは人様に迷惑をかけない事や社会の
ルールを守る事、自分の考えを伝える事や
お友達に対する事などごく当たり前の事を教えて
いただけです。
気をつけていた事は、ちゃんと喋れる様になって
から、子供であっても1人の人格を尊重する事
でした。書くと難しそうですが、なるべく聞いて
から決める様にしていた程度の事です。
良かったのか、悪かったのかは、まだよくわからない
です・・・(笑)
でも、我が家の兄弟が幼い頃、車に乗って外を見て、
落ちていたゴミを数えて、2人で『悪いね〜❗️』と
話しているのを聞いた時、教えた事をちゃんと
覚えている事や我が子はポイ捨は悪い事と解っている
のだと確認する事が出来た時には嬉しく思いました。
今でも、2人共、子供だけで出掛けた時には、ゴミを
全て持ち帰ってきます。
長男どんぐりはお友達と出掛けた時、次男くれよんは
学校やフリースクールの行事などでの事です。
公共のゴミ箱に捨ててくれば良いのにと言うのですが、
『分別が間違ってるといけないから』と2人共
言うのです。
あれ❓そんなにキツく教えたつもりもないのだが(笑)


思春期を迎えてからの反抗期は対応が一番難しく
重要な時期になると思います。
中学2年生の次男くれよんにはビッグウェーブです。
ここが、親離れするチャンスなのだと思います。
上手に親離れさせてあげないと、後々まで手がかかる
様になってしまうのではないかと危惧しています。
反抗期のイライラには物凄いエネルギーが使われて
いるそうです。
親に甘えていてはいけないのだという無意識の思いや
現実の不安がイライラに代わり、そのエネルギーを
使って親離れをしていくのだそうです。
人間て凄いですね✨
トゥレット症候群が発症するまでの小学4年生までは、
学校やサッカークラブも頑張り、お友達の家に行ったり
来たり、公園でお友達と待ち合わせして遊んだりと
1人でも活発に行動していました。
発症後はすっかり内向的になり私の手も必要になり
ました。
トゥレット症候群の症状に慣れてきて、うまく対応
しながら活動が出来る様になってきて、りんりんとの
活動にも物足りなさを感じてきた様子です。
さあそろそろお友達との活動が重要な、親離れの
時期になりました。
お友達との活動の場所を増やそうと思います。

🔷兄弟喧嘩が増えた訳

今まで、かわいいかわいい弟くれよんは、
かなり長男どんぐりの思う通りになっていたのだと
思います。
しかし、次男くれよんも反抗期。
自分の気持ちも強くなりました。
次男くれよんの変化を長男どんぐりが理解が出来て
いないのかもしれません。
いや、理解はしていても上手に尊重出来ないのかも
しれません。
だって長男どんぐりは口に出しては言わないけど、
次男くれよんが可愛くて仕方がないのですものね✨
ほっとく事なんて出来ないよね😆
そこが、兄弟の難しい所なのでしょう。
これからどうなるのか母りんりんも未知なる体験です。
でも、この兄弟の関係も少しづつ変わっていくので
しょうが、楽しみでもあります😊

最後まで読んで頂きありがとうございます💕