りんりん&どんぐり&くれよんの発達障害ライフ

アスペルガー症候群の長男、トゥレット症候群の次男、そして波瀾万丈な母の3人で綴ります!

兄弟違って丁度いい

我が家の兄弟は性格や発達特性がかなり違います。
皆さんのお子さんも、違う違うと思う方が多いの
ではないでしょうか❓
2人目からの子育ては、慣れている事もあれば、
子供も色々違うから、初めての事もあって、結局、
親の悩みは尽きないですよね😅


🔷児童相談所へ行く

次男くれよん、療育手帳の判定をしてもらう為に
児童相談所に行って来ました。
受付を済ませ、担当の方が来ると、ほぼ同時に
『どんぐり君のお母さん』、『〇〇さん』と
2人で驚いてしまいました‼️『お久し振りです』😊
〇〇さんは、長男どんぐりが以前、
発達障害支援センターでお世話になっていた担当の方
でした。 これも、ご縁でしょうか🎵
移動で児童相談所に赴任して間もないそうです。

🔷田中ビネー知能検査Ⅴ

知能検査も色々ありますが、我が自治体の児童相談所
において療育手帳の判定に使用されています。
知能検査は若い女性が担当してくれました。
緊張気味の次男くれよんです。
その間、母りんりんは別室で〇〇さんと母子手帳
見ながら、次男くれよんが生まれてからの様子や症状
などの質問を受け答えしたり、長男どんぐりの様子や
現在、母りんりんの職場が障害福祉施設である事
などを話ているうちに知能検査の終了です。
そして、最後の質問です。
『 お母さんの職場をふまえて、将来どうしたいと思い
ますか?』
まさか、そこまでの質問が来るとは、思いもよらず、
なかなかやるね〇〇さん、と思いながら、
福祉施設より、兄弟2人で力を合わせて自立した
生活をして欲しいと思っています。
ウチの兄弟は性格も特性も正反対で補え合えると
思ってますので、私が元気な間に、しっかり訓練を
しておこうと思っています』
と答えました。
母りんりんの健康診断で要精密検査の結果を受け取り
もしかしたら、大腸癌の再発かもしれないと思い、
子供達のこれからの事、たくさん考えていましたから
明確に答える事が出来たのだと思います。
もしもの時には、〇〇さんにも子供の相談が出来るの
かもしれないと心強く感じました。

🔷ドキドキ判定結果

次男くれよんは特性を理解しておく為に、今までに
ウェクスラー式知能検査の児童版、WISC-III、
WISC-Ⅳを受けてきました。
IQは94、90と少しづつ下がっていました。
発達障害児は年齢が上がるほど他の子と差が
大きくなる場合がある為、IQが下がることは多いと
考え、さほど気にしていませんでした。
しかし、今回の結果は低く軽度の指数75以下に入る
との事でした。
療育手帳が頂けて、ありがたい事ですが、急激に
下がった事に動揺していました。
母りんりんは少々不安になりヘコみました😨
次男くれよんの日頃の生活では、かなりの成長を
感じていたのですが、同じ年齢の皆さんの成長は
すざまじいのですね❗️
もしや、私の育児に問題があるのではないかと
色々の事が頭の中をグルグルと駆け巡ります。
ふぇ〜ん💦どうしよう💦(この時はこんな感じ)
まだまだ、この事は、きちんと残しておきたいので、
次回に続いて書こうと思います。

今日は、少し元気のないりんりんですが、
読んで頂き、ありがとうございました😊
続きの形でごめんなさい🙏
また、読んでもらえたら嬉しいです💕